それを私は求めている。
私のいのちの日の限り、
主の家に住むことを。
主の麗しさに目を注ぎ
その宮で思いを巡らすために。
(詩編27:4)
私たち人間の心を満たしてくれるものが
いくつかあります。
願いがかない、困難を乗り越え、愛し愛され、
努力が報われると私たちは嬉しくなります。
それだけでなく、
私たちの魂には人間本来の根源的な求めがあるのです。
私たちの造り主、神と直接つながることです。
主の麗しさに触れたいと望んでいるのです。
アルプスを見たら、ナイアガラの滝を見たら、
オーロラを見上げたら、氷河の崩落を見たら、
私たちは言葉を失うほど感激します。
主の宮で、主の麗しさを仰ぎ見る。
その時は、時間を忘れ、感激に満ち、
きよさと愛と栄光に包まれ、
心がいやされ、涙と笑顔がいり交じり、
賛美と感謝が自然にあふれ出ることでしょう。
いのちの日の限り、
主の家に住み、主の麗しさに目を注ぎたい。
あなたも、そう思うでしょ。
主の家に住み、主の麗しさに目を注ぎたい。
あなたも、そう思うでしょ。
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