実にキリストは、
私たちがまだ弱かったころ、
定められた時に、
不敬虔な者たちのために死んでくださいました。
(ローマ5:6)
若い時は生意気です。
先輩や親がアドバイスしても耳を傾けません。
結局は失敗して、助けてもらっても懲りず、
何度も道を外れて迷惑をかけます。
最後にはあきれられて、
箸にも棒にも掛からないと言われてしまいます。
その箸にも棒にも掛からない者が
私であり、あなたなのです。
「実に」という言葉には
主イエスの十字架に対する
大きな驚きが込められています。
悔い改めの兆候もなく、
傲慢で自分の道を勝手に進んでいた時に
主イエスは十字架にかかってくださいました。
主イエスの愛は計り知れません。ありがとう、イエスさま。
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