それを負わされたなら、
ひとり静まって座っていよ。
口を土のちりにつけよ。
もしかすると希望があるかもしれない。
自分を打つ者には頬を向け、
十分に恥辱を受けよ。
(哀歌3:28~30)
人は人生で何度か厳しいところを通ります。
それが若い時なら、かなり辛い経験になります。
避けられないくびきを背負わされたら、
腹を決めて座り込むくらいの覚悟が必要です。
口を土につけるほどの屈辱があるかもしれません。
これが苦しみの底だと達観できれば、
潮目が変わります。
あとは浮かぶだけです。
ひとり静かに座ってみましょう。
神を前に置いて、静まってみましょう。
主の臨在と主のご愛があなたを包み、
希望の光が差し込んでくることでしょう。
すべてに終わりがある。希望は決して消えない。
人が若いときに
くびきを負うのは良い。(27節)
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