私には、あなたがたに対する大きな確信があり、
あなたがたについて大きな誇りがあります。
私は慰めに満たされ、
どんな苦難にあっても喜びに満ちあふれています。
(第二コリント7:4)
コリント教会とパウロの間には
かつて深い亀裂が生じていました。
それを乗り越えた今、強い繋がりが確認できます。
とことん議論し、
取っ組み合いの喧嘩をしても、
最後に笑い合う親友のような関係になっていました。
パウロは心から言っています。
コリント教会の人々に強い確信を持っている、
あなたがたのことを思うと大きな誇りを感じる、と。
心と心が通じ合う喜びこそが
何にも増して大きな慰めになります。
その慰めがあるので
どんな苦難にも立ち向かえるようになるのです。
あなたのために祈ってくれる人がいると思います。
あなたも、その人のために祈りましょう。
クリスチャン同志の強い絆は
苦難に耐える力になるのです。
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