自分を何者かであるように思うなら、
自分自身を欺いているのです。
それぞれ自分の行いを吟味しなさい。
そうすれば、自分にだけは誇ることができても、
ほかの人には誇ることができなくなるでしょう。
(ガラテヤ6:3~4)
御霊に導かれている人は、
穏やかで、謙虚で、愛があり、勇気を持っています。
とげとげしていないし、自然体です。
罪を隠している人、
主に愛されていることが実感できない人、
人といつも比較している人、
自分中心の人は、
独特な<誇り>を鎧のように身にまとっています。
本来私たちに誇るべきところはありません。
命も体も能力も主から頂いたものなのですから。
環境もチャンスも生まれも主からの恵みなのですから。
私たちは何者でもありません。
自分をよく吟味しましょう。
その何者でもない私を、罪人の私を、
そのままを愛して贖って下さった主をたたえます。
0 件のコメント:
コメントを投稿