こういうわけで、
私たちは、
あわれみを受けて
この務めについているので、
落胆することがありません。
(第二コリント4:1)
私は神学校に入学が許され、
学生寮に荷物を運び入れ、
最初の授業の日を迎えました。
早天祈祷会が朝6時からありましたが、
前夜の緊張のせいで眠れず、
目覚めたら寮に誰もいませんでした。
ひとり走って祈祷会の部屋まで行きましたが、
全学生が熱心に祈っている最中で終了間際でした。
恥ずかしさと落胆で消え入りたい心境でした。
その頃、今日のみことばを読んだので
忘れられない聖句になりました。
土の器に宝である主イエスをお入れしているのです。
失敗して落胆する事もありますが、
主を見上げて、主にお仕えしましょう。
あわれみを受けて生かされ、
この務めに任じられているのです。
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