神は唯一です。
神と人との間の仲介者も唯一であり、
それは人としてのキリスト・イエスです。
キリストは、すべての人の贖いの代価として、
ご自分を与えてくださいました。
これは、定められた時になされた証しです。
(第一テモテ2:5~6)
<分け登る麓の道は多けれど同じ高嶺の月を見るかな>
この歌は、どんな宗教も入口は違うように見えても
結局は同じ神に到達する、という考え方です。
対立を嫌い、神を本気で求めない日本人は、この考え方が大好きです。
カルト宗教も、金儲け宗教も、どんな宗教もOKでしょうか。
真理がたくさんあったら真理と呼べるでしょうか。
聖書は言います。神は唯一ですと。
また人と神の間をつなぐ救い主も
イエス・キリストだけと言い切ります。
主イエスは人となってお生まれになった神です。
罪のないイエスさまが人々の罪の罰の身代わりになりました。
ご自分の命を捨てて十字架で死なれ、復活されました。
唯一の仲介者なのです。
わたしが道であり真理ですと宣言できる方なのです。
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