わたしは乏しいことがありません。
(詩編23:1)
23篇はたった17行の小さな詩編。
それなのに、もっとも愛される詩編です。
全体を貫く牧歌的な穏やかさに
私たちはひかれます。
羊飼いと羊の姿を見て嬉しくなります。
私たちと神との関係の理想像です。
乏しさを感じないという言葉に私達は共感します。
神は私たちに必要なものをすべて
与えて下さったし、これからも与えて下さいます。
最愛の人に巡り合った時に私たちは言いますね。
あなたがいれば、何もいらないと。
最高の羊飼いである主に出会ったので
私たちも同じ言葉を言います。
あなたがおられるので、乏しいことは何もありません。
ダビデの体験から滲み出た信仰告白の詩篇です。
そして23篇は
私たちの賛美と告白になるのです。
そして23篇は
私たちの賛美と告白になるのです。
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