そこであなたがたは家族の者とともに、
あなたがたの神、主の前で食事をし、
あなたの神、主が祝福してくださった、
あなたがたのすべての手のわざを喜び楽しみなさい。
(申命記12:7)
申命記と言えばモーセ五書のひとつで
難しい律法の書というイメージがありますが、
実は「喜び」という言葉が何度も登場します。
当時は一年に何度か特別な祭りがあり、
休日として制度化されていました。
家族で穀物や動物を祭壇に持って来て
主にささげたのです。
その儀式が済むと、
家族みんなでささげ物の一部を
お祝いの食事にしました。
収穫→礼拝としてのささげ物→祝宴
これらのプロセス全部が主の祝福になります。
この一連の流れを現代に置き換えることもできます。
主の祝福を感謝して礼拝をささげ
おいしいごちそうを囲み、みんなで喜びましょう。
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