私を救い助け出してください。
あなたの耳を私に傾け私をお救いください。
(詩編71:2)
ルターは若い時、神を怖がっていました。
人間の罪を厳しく裁く怒る神。
それがルターにとっての神でした。
ですから、今日の聖句は彼にとって理解不能だったのです。
神の義は人を断罪するだけだ。
神の義が人を救うことはありえない。
なぜここで、神の義による助けを求めているのだろう。
ルターは聖書全体を真剣に学び直し、やがて、
主イエスの福音の光によって目が開かれました。
今日の聖句はルターにとって記念碑的に重要な
みことばになりました。
神は、神の持っておられる義を人に与え
人を義と認めて救って下さる。
詩編の言葉の中にも新約的な恵みが内包され
福音の真理が語られているとルターは確信したのです。
私たちの義は何の役にも立ちませんが
十字架の主イエスの義は私たちを救う力があるのです。
なぜここで、神の義による助けを求めているのだろう。
ルターは聖書全体を真剣に学び直し、やがて、
主イエスの福音の光によって目が開かれました。
今日の聖句はルターにとって記念碑的に重要な
みことばになりました。
神は、神の持っておられる義を人に与え
人を義と認めて救って下さる。
詩編の言葉の中にも新約的な恵みが内包され
福音の真理が語られているとルターは確信したのです。
私たちの義は何の役にも立ちませんが
十字架の主イエスの義は私たちを救う力があるのです。
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