さて、その六か月目に、
御使いガブリエルが神から遣わされて、
ガリラヤのナザレという町の一人の処女のところに来た。
この処女は、
ダビデの家系のヨセフという人のいいなずけで、
名をマリアといった。
(ルカ1:26~27)
旧約聖書時代の記録さえない
ナザレという町の未婚の女性に現れました。
神から遣わされたガブリエルなので
主のメッセージを語りました。
神が救い主の母として選んだのは
若くて、未婚で、庶民のマリアでした。
その上、婚約相手までいた女性です。
毎年、クリスマスシーズンになると
必ずマリアの信仰を思い起こします。
純粋で、勇気があって、主にゆだねたマリア。
マリアに現れた天使の事を考えるたび、
神は若者の可能性を信じるお方なのだと思うのです。
主は若いマリアにすべてを託されました。
マリアならこの任に耐えると信頼されたのです。
若者よ、あなたにも天使が遣わされています。
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