私は、この書の預言のことばを聞くすべての者に証しする。
もし、だれかがこれにつけ加えるなら、
神がその者に、この書に書かれている災害を加えられる。
また、もし、だれかがこの預言の書のことばから
何かを取り除くなら、
神は、この書に書かれているいのちの木と聖なる都から、
その者の受ける分を取り除かれる。
(黙示録22:18~19)
このように書かれていました。
何も取り除くな、何も付け加えるな。
ですから、聖書の加筆や続編はないし、
削除も訂正もありません。
2000年前に完結したのです。
神の啓示は完了しています。
時代が変わり、国も変わり、
文化も価値観も大きく変化しました。
けれども聖書は変わりません。
3000年以上の昔から書き始められ、
現在も日常的に人々によって読まれている書物は
聖書以外ありません。
歴史に耐えた聖書。
現代語で読まれ続ける聖典。
人を救い変革する神の言葉。
神をあかし続ける聖書は人類の宝です。
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