アブラムは、
主が告げられたとおりに出て行った。
ロトも彼と一緒であった。
ハランを出たとき、
アブラムは七十五歳であった。
(創世記12:4)
アブラハムの父、テラはカナンに行くつもりでしたが、
ウルから出発し、途中のハランで止まってしまいました。
同行していた息子のアブラハムも
ハランでストップとなりました。
わたしの示す地へ行きなさいと言われました。
それで、アブラハムはカナンを目指すことにしました。
ある年齢になると「よっこらしょ」と言い始め、
さらに年を取ると「よっこらしょっ、と」と言います。
行動のはずみに「と」が必要になるのです。
アブラハムが旅立ったのは75歳でした。
もう隠居の年齢でしたが、
主の声を聞いて行動しました。
立派です。
あなたは75歳ですか。もっと若いですか。
よっこらしょと、でも構いません。動いてみましょう。
あなたに示された行動は何ですか。
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