心を動かされた者、霊に促しを受けた者はみな、
会見の天幕の仕事のため、そのあらゆる奉仕のため、
また聖なる装束のために、主への奉納物を持って来た。
(出エジプト記35:21)
人々はエジプトを出て荒野にいましたが、
移動可能な礼拝施設、幕屋を作ることになりました。
モーセがその全体像を人々に示し、
どんな材料が必要かを明らかにしました。
それを聞いて、
イスラエルの民は心を動かされ、
霊の深みで納得しました。
心を動かされた感動の体験が
ささげる喜びにつながったのです。
私は銀や金を持っている、緋色の撚り糸がある、
縞めのうの宝石を持っている、アカシヤの木材がある。
そんな声が聞こえてくるようです。
幕屋は、イスラエルの民が持っていたものだけで
作られました。
幕屋自体が主への奉納物なのです。
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