イタイは王に答えて言った。
「主は生きておられます。
そして、王様も生きておられます。
王様がおられるところに、
生きるためでも死ぬためでも、
このしもべも必ずそこにいます。」
(第二サムエル15:21)
息子アブサロムのクーデターを知り
ダビデは少数の者を連れてエルサレムを脱出しました。
首都を争いの場にしないためです。
その時、イタイとその部下600人が
ダビデと行動を共にしました。
ダビデは彼らを帰そうとしました。
あなたたちは外国人であり、
私に義理立てはいらないと伝えました。
そこでイタイが言ったのが今日の言葉です。
「このしもべも必ずそこにいます」
イタイの言葉は忠誠を表す言葉です。
主に対する私たちの献身の言葉にも通じます。
主がおられるところ、
私たちも必ずそこにいます。
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