まことに私のいのちの日の限り
いつくしみと恵みが私を追って来るでしょう。
私はいつまでも主の家に住まいます。
(詩編23:6)
主は私の羊飼いと告白して、詩編23篇は始まります。
ダビデの主への信頼はゆるぎません。
水と牧草のある地に導かれた羊のように、
ダビデも主に養われ、導かれてきました。。
人生を振り返ると主が共におられたことに気づき、
主の守りがあったことを確認できました。
たとえ死の陰の谷を歩む時でも、
主に支えられてきました。
今日の聖句でダビデが言いたいことは、
未来は心配していないということです。
いのちの日の限り、これからの生涯のすべてで
神の愛が途絶えることはなく、
神の恵みがダビデを追いかけてくると確信しています。
雨男と呼ばれる人が時折います。
ダビデは、信仰的晴れ男と言ってもいいですね。
将来に対する信仰的楽観論で貫かれています。
いつくしみと恵みとがあなたを追って来ます。
0 件のコメント:
コメントを投稿