私には、自分のしていることが分かりません。
自分がしたいと願うことはせずに、
むしろ自分が憎んでいることを行っているからです。
(ローマ7:15)
罪を犯す時の心理は
とても理性的とは言えません。
見つかれば軽蔑される事であっても、
やってしまいます。
パウロが言うように、
自分のしていることが自分で分からないのです。
自分が極度に憎んでいることすら
してしまいます。
自分という列車が自分で止められず、
どんどんスピードを上げるようなら、
その列車から飛び降りましょう。
大怪我をしますが、命は助かります。
それが悔い改めであり、告白です。
不可解な自分が嫌いでも、
神はそんなあなたを愛して包んで下さいます。
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