まことに御怒りは束の間
いのちは恩寵のうちにある。
夕暮れには涙が宿っても
朝明けには喜びの叫びがある。
(詩編30:5)
対比の妙が際立つ詩編です。
夕暮れと朝。涙と喜び。
けれども、朝には希望や新たな喜びが生まれます。
涙の夕暮れよ去れ、希望の朝よ来たれ!
前半部分では、
神の怒りと神の恩寵、
そして、つかの間といのちが対比されています。
この比較はちょっと分かりにくいです。
英語聖書訳では、<主の恵みはライフタイム>と訳しています。
私たちの罪が神の怒りを引き起こす事がありますが
それは一時的です。
でも、主の恵みは長い人生の間ずっと注がれるのです。
私たちの命は恩寵の内に守られています。
それは一時的です。
でも、主の恵みは長い人生の間ずっと注がれるのです。
私たちの命は恩寵の内に守られています。
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