2024/06/28

臆病でも

そこで、ギデオンは自分のしもべの中から十人を引き連れて、
主が言われたとおりに行った。
しかし、彼は父の家の者や、町の人々を恐れたので、
昼間それをせず、夜に行った。
(士師記6:27)

後にわずか三百人で大軍を倒した勇士ギデオンも、
最初から勇士であったわけではありません。

今日の箇所のように、
主に召された当初は臆病で、
かなり人目を気にしていました。

主の命令は偶像を破壊せよというものでした。
ギデオンはアシェラ像をたきぎとして雄牛をささげ、
バアル像を壊しました。
ただし、実行したのは人々が寝静まった夜でした。

大切なことは、小さくても一歩を踏み出すということです。
最初に行動を起こすことが一番大変なのです。
あなたの第一歩は何ですか。 

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