主は、地上に人の悪が増大し、
その心に図ることがみな、
いつも悪に傾くのをご覧になった。
それで主は、地上に人を造ったことを悔やみ、
心を痛められた。
(創世記6:5~6)
神は人を造り、
完全な自由意志を与えました。
自由意志があるので
人は愛を感じられるし
生きがいを体験できるのです。
ところが人はその自由を用いて
悪を行いました。
他人を騙し、傷つけ、奪い、支配しました。
神の心は痛みが残りました。
それは手塩にかけて育てた子供が
凶悪な罪を犯し、親にも歯向かうようなものです。
現代社会をご覧になって
今も神は悲しんでおられると思います。
人よ、神の悲しみと神の涙を見よ。
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