2024/07/05

建てる者の働き

主が家を建てるのでなければ
建てる者の働きはむなしい。
主が町を守るのでなければ守る者の見張りはむなしい。
あなたがたが早く起き遅く休み
労苦の糧を食べたとしてもそれはむなしい。
実に主は愛する者に眠りを与えてくださる。
(詩編127:1~2)


自分のために一生懸命に家を建て、
きつい仕事にも耐え、
労苦に次ぐ労苦の日々を送り、
体を酷使し過ぎて倒れてしまう人がいます。
そして心の空しさの理由が分かりません。

神を知っている人の生き方は違います。
主のために家を建てます。
主と共に仕事をします。
神のみこころを行います。
神に愛されている喜びを感じます。
そして、安心できます。

神と共に働き、神と共に休みましょう。

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