2024/07/21

福音を証しする務め

けれども、私が自分の走るべき道のりを走り尽くし、
主イエスから受けた、
神の恵みの福音を証しする任務を全うできるなら、
自分のいのちは少しも惜しいとは思いません。
(使徒20:24)

パウロの人生は波乱万丈で、
旅の困難、暴動、逮捕、投獄、裁判など
多くの苦しみを経験してきました。

エペソの長老たちと再び会えないと覚悟し
別れの挨拶を行い、以下のように気持ちを伝えました。

主が福音を語る人生に私を召された。
それに応えて福音を語って来た。
それが幸せだった。
それが私の人生の目的だった。
走るべき道を完走したい。
いつか殺されるだろう。
主と福音のためなら命は惜しくない。

パウロの熱意と献身には到底届きませんが、
私たちなりに福音を伝えていきましょう。
私にとって走るべき道とは何でしょう。

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