それゆえ、アッシリアの王について、主はこう言われる。
「彼はこの都に侵入しない。
また、ここに矢を放たず、これに盾をもって迫らず、
塁を築いてこれを攻めることもない。
彼は、もと来た道を引き返し、
この都には入らない──主のことば──。
わたしはこの都を守って、これを救う。
わたしのために、わたしのしもべダビデのために。」
(第二列王記19:32~34)
エルサレムはアッシリア軍に包囲され
ヒゼキヤ王は絶体絶命でした。
預言者イザヤがヒゼキヤ王に語った内容が
今日の聖句です。
このすぐ後、主の使いがアッシリアの陣営に出て行き、
多くの兵士に打撃を与え、
センナケリブ王は退却を余儀なくされました。
母国に帰ると彼は暗殺されました。
わたしはこの都を守る。その通りになりました。
主の言葉は何と力強いのでしょうか。
主は、今日、私たちにも同じことを言われます。
あなたを守る。あなたを救う。
0 件のコメント:
コメントを投稿