こうしたことのため、私たちはいつも、
あなたがたのために祈っています。
どうか私たちの神が、あなたがたを召しにふさわしい者にし、
また御力によって、善を求めるあらゆる願いと、
信仰から出た働きを実現してくださいますように。
(第二テサロニケ1:11)
パウロやテモテたちが、
とりなしの祈りをしていたことが文面から分かります。
テサロニケのクリスチャンたちが
神から受けた使命に生きることができるようにと祈っています。
「あの事はどうなりましたか」と聞いてくる人がいますが、
これは、祈ってくれた人の挨拶です。
誰かの悩みや苦しみを聞いた時は、心配するだけで終わらせず、
その場で声を出して一緒に祈れたら一番良いですね。
電話で話を聞いた時も、電話口で祈れます。
情報として知った時は、瞬間的に、心で祈る事ができます。
朝のデボーションの時にも繰り返し祈れます。
クリスチャンの交わりの温かさは
祈りのネットで支え合うことで作られています。
(Photo by Hattori)
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