2020/11/01

とりなしの祈り

こうしたことのため、私たちはいつも、

あなたがたのために祈っています。

どうか私たちの神が、あなたがたを召しにふさわしい者にし、

また御力によって、善を求めるあらゆる願いと、

信仰から出た働きを実現してくださいますように。

(第二テサロニケ1:11)

 

パウロやテモテたちが、

とりなしの祈りをしていたことが文面から分かります。

テサロニケのクリスチャンたちが

神から受けた使命に生きることができるようにと祈っています。

 

「あの事はどうなりましたか」と聞いてくる人がいますが、

これは、祈ってくれた人の挨拶です。

 

誰かの悩みや苦しみを聞いた時は、心配するだけで終わらせず、 

その場で声を出して一緒に祈れたら一番良いですね。

電話で話を聞いた時も、電話口で祈れます。

情報として知った時は、瞬間的に、心で祈る事ができます。

朝のデボーションの時にも繰り返し祈れます。


クリスチャンの交わりの温かさは

祈りのネットで支え合うことで作られています。

 

(Photo by Hattori)





 

 

 

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