2020/11/02

バルナバさん

バルナバはそこに到着し、

神の恵みを見て喜んだ。

そして、心を堅く保って

いつも主にとどまっているようにと、皆を励ました。

(使徒11:23)

 

アンテオケで、自然発生的に教会がスタートしました。

しかも外国人が主要メンバーでした。

エルサレム教会はそこにバルナバを派遣しました。

 

アンテオケで信仰を持った外国人クリスチャンたちは、

喜びにあふれていたでしょう。

でも、まだまだ未熟な信仰理解で、

信仰生活は身についていないし、

様々な点で粗削りだったはずです。

 

不完全な部分ばかりに目が行く人なら、

全然なってない、と叱ったでしょう。

バルナバは彼らを見て喜び、励ましたのです。

ここが「慰めの子」らしい点です。

 

あなたも、バルナバになれます。

 

(Photo by Minami)



 


 

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