バルナバはそこに到着し、
神の恵みを見て喜んだ。
そして、心を堅く保って
いつも主にとどまっているようにと、皆を励ました。
(使徒11:23)
アンテオケで、自然発生的に教会がスタートしました。
しかも外国人が主要メンバーでした。
エルサレム教会はそこにバルナバを派遣しました。
アンテオケで信仰を持った外国人クリスチャンたちは、
喜びにあふれていたでしょう。
でも、まだまだ未熟な信仰理解で、
信仰生活は身についていないし、
様々な点で粗削りだったはずです。
不完全な部分ばかりに目が行く人なら、
全然なってない、と叱ったでしょう。
バルナバは彼らを見て喜び、励ましたのです。
ここが「慰めの子」らしい点です。
あなたも、バルナバになれます。
(Photo by Minami)
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