その翌日、ヨハネは
自分の方にイエスが来られるのを見て言った。
「見よ。
世の罪を取り除く神の子羊。」
(ヨハネ1:29)
バプテスマのヨハネは、
主イエスがどんな方かを正確に理解していました。
傷のない子羊がいけにえの動物として
神殿でささげられるように、
主イエスが人々の罪のために死なれる事を
ヨハネだけは知っていました。
だから主イエスを驚きと尊敬のまなざしで
見つめたことでしょう。
ヨハネは、「見よ」と言って注意を引き、
人々に主イエスを紹介しました。
これが伝道の本質です。
信じさせるとか、
上手な言葉で説得することでなく、
主イエスを紹介することが大事なのです。
讃美歌の歌詞にもありましたね、
「この人を見よ」と。
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