2021/09/10

5時から男

しかし、主人はその一人に答えた。
「友よ、私はあなたに不当なことはしていません。
あなたは私と、
一デナリで同意したではありませんか。
あなたの分を取って帰りなさい。
私はこの最後の人にも、
あなたと同じだけ与えたいのです。」
(マタイ20:14)

主イエスは、ぶどう園のたとえを語られました。

農園主がぶどう園で働く人を雇いました。
午前九時に雇い、別な人を正午に雇い、
三時にも、五時にも雇いました。

農園主が労働者に日当を渡すとき、
九時の人にも、五時の人にも
同額を渡しました。
長く働いた人が文句を言いました。

九時から働いた人に主人が言った言葉が、
今日のみことばです。
働けば一デナリ与えると
雇う時に皆に約束していたのです。

五時から働いた人、それが私なのです。
神の恵みの大きさが分かるたとえ話ですね。
私たちは、えこひいきされるくらい
愛されているのです。




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