わたしは終日、
かたくなな民に手を伸べた。
自分の考えのまま、
良くない道を歩む者たちに。
(イザヤ65:2)
いじめられている人は
とても孤独で辛い日々を送ります。
皆に無視されるのは格別つらい経験です。
聖書を注意深く読むと
神が無視されていることに気づきます。
この聖句の前節では、
主が人々に「わたしはこここだ」と
切々と呼びかけている姿が描かれています。
誰よりも愛を注いだのに
神ほど多くの人から無視された方はいません。
かたくなな心で日々を過ごし、
良くない道を進む私たちに
主はずっと手を差し伸べておられるのです。
その手を握り返して、お礼がしたいです。
主よ、見捨てないでいてくれてありがとう、
放蕩息子、放蕩娘でした、ごめんさいと。
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