主はいつくしみ深い。
主に望みを置く者、
主を求めるたましいに。
主の救いを
静まって待ち望むのは良い。
(哀歌3:25~26)
哀歌の背景は悲しいものです。
エルサレムの町が滅ぼされ、
多くの人が死亡し、
有力者達はバビロンに連れて行かれました。
過去の栄光も、笑い声も、
懐かしい人々も、
取り戻せません。
そんな廃墟に住んでいても、
主のいつくしみは変わらないと
聖書は語ります。
著名なスポーツコーチがこう言ってました。
「試合は、勝つか、学ぶかだ」
敗北が決まった時は、
静かに、主の前で学び、
希望を神に置いて、
静かに神を待ち望みましょう。
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