2021/12/21

安らげる場所

また私は、
天からの声がこう言うのを聞いた。
「書き記せ、今から後、
主にあって死ぬ者は幸いである」と
御霊も言われる。
「しかり。
その人たちは、その労苦から解き放たれて
安らぐことができる。
彼らの行いが、
彼らとともについて行くからである。」
(黙示録14:13)

前後の文脈は
混乱と迫害と苦しみが続く終末時代です。
今日の聖句は、その時代の
苦闘する者への慰めのメッセージになっています。

死の先に何が待っているのか、
聖書がその情報を提供してくれる時があります。
「書き記せ」とありますね。
人が知っておくべき死後の情報の一つが
これだというわけです。

天国は、労苦から完全に解き放たれて
安らぐことができる場所です。
それは間違いないことです。

主にあって死ぬ者は幸いだと
御霊がはっきり言っておられます。
そう言い切れる現実が確かにあるのです。




 


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