主は、人が自分の友と語るように、
顔と顔を会わせてモーセと語られた。
モーセが宿営に帰るとき、
彼の従者でヌンの子ヨシュアという若者が
天幕から離れないでいた。
(出エジプト記33:11)
モーセの時代、シナイ山には神の臨在が濃く現れ、
人々は主の絶対的な力ときよさに圧倒されていました。
そんな時に、
主はモーセと特別に親しく接して下さいました。
モーセを信頼しておられたので
主従の関係ではなく、友として接して下さいました。
モーセは誰よりも主を大切に思い、敬い、
多くの時間を共に過ごし、主の言葉に忠実に従っていました。
主は、あなたの友になりたいと
願っておられるのかもしれません。
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