また、人の語ることばを
いちいち心に留めてはならない。
しもべがあなたをののしるのを
聞かないようにするために。
(伝道者の書7:21)
大きな屋敷に
奉公人がたくさん働いていたとします。
その家の主人が、彼らの言葉をやたらと気にして、
悪口や陰口や呪いの言葉がないか、
いつも壁に耳をつけていたらどうでしょう。
その主人に言ってあげたいです。
あなたは家の主人です。
もっと堂々としているべきです。
為すべきことをしていれば
何と言われようが問題はありませんと。
今、誰かの言葉が気になっていませんか。
人の口にふたはできません。
気にするのはやめましょう。
それが箴言の教えです。
いちいち心にとめるのは無駄です。
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