民はときの声をあげ、
祭司たちは角笛を吹き鳴らした。
角笛の音を聞いて
民が大声でときの声をあげると
城壁は崩れ落ちた。
(ヨシュア記6:20)
イスラエルの民は
エリコを包囲していました。
攻撃方法は独特です。
兵士らが城壁の周囲を一周します。
誰も声を出さず
神の箱と祭司らと共に歩きました。
それを毎日、6日間続けました。
沈黙した兵士たちは何を考えたのでしょう。
みこころを求めたり、主を礼拝したり、
助けを求める祈りをしていた事でしょう。
7日目、祭司が合図の角笛を吹き
全員がときの声を上げると城壁は崩れました。
戦いは主のものです。
勝利は
主を見上げた沈黙の後に来ます。
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