彼らを外に連れ出したとき、
その一人が言った。
「いのちがけで逃げなさい。
うしろを振り返ってはいけない。
この低地のどこにも立ち止まってはならない。
山に逃げなさい。
そうでないと滅ぼされてしまう。」
(創世記19:17)
二人の御使いは、ロトの家族を
ソドムの町から救い出した後
必死に逃げるのだ、
決して振り向くなと命じました。
ソドムの町は罪があまりにもひどくなり
神によって滅ぼされることになったのです。
ソドムを振り返ることは、
罪を慕うことにつながります。
硫黄と火が天から激しく下った時
ロトの妻は振り返り、
塩の柱になってしまいました。
私たちも、罪の生活を
懐かしむ必要はありません。
誘惑に目を向けずに
いのちがけで逃げましょう。
振り返らず
光に向かって進みましょう。
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