それから、
寝台の上に上がり、
その子の上に身を伏せ、
自分の口をその子の口の上に、
自分の目をその子の目の上に、
自分の両手をその子の両手の上に重ねて、
その子の上に身をかがめた。
すると、その子のからだが
温かくなってきた。
(第二列王記4:34)
シュネムの女の息子が急死しました。
預言者エリシャは彼女の家に到着してそれを知りました。
遺体と二人だけにしてもらい
エリシャは祈りました。
その子の体の上に自分を重ね、
いのちが戻ることを切に主に願いました。
すると子供の体が温かくなり
7回くしゃみをして目をさました。
このくしゃみの記述にリアリティーがあり、
実際に奇跡があった事を裏付けています。
預言者エリシャの神よ、
いやし主よ、
病の人を回復させてください。
無理だと諦めている人に
希望をお与え下さい。
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