ダビデはミカルに言った。
「あなたの父よりも、その全家よりも、
むしろ私を選んで、
主の民イスラエルの君主に任じられた主の前だ。
私はその主の前で喜び踊るのだ。」
(第二サムエル記6:21)
神の箱を都にお迎えした時、
ダビデの喜びは最高潮に達しました。
嬉しくてしょうがない。
ダビデは力の限り踊りました。
ダビデの妻ミカルはそれを冷ややかにながめて
後で彼に皮肉を言いました。
ダビデはそれを聞いて、今日の言葉を述べたのです。
主はこんな私を選んで王として下さった。
「選び」に感激したのはパウロだけではないのです。
主のみこころ、主から受けた愛、
主の励ましを思うと胸が震えてきたのです。
じっとしていられない、
体が自然に動き出し、ダンスになったのです。
人目を気にした賛美など意味がないのです。
ダビデは主だけを見ていました。
私たちも
選ばれた喜びを言葉に表し
体を動かして賛美しましょう。
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