さて、イエスは朝早く、
まだ暗いうちに起きて
寂しいところに出かけて行き、
そこで祈っておられた。
(マルコ1:35)
ガリラヤ伝道の初期、主イエスは大忙しでした。
朝早くから日没まで、
病人たちの列は途切れません。
食事する時間もないのです。
主イエスも自分を取り戻す時間が必要でした。
それでイエスさまはまだ暗い朝、寂しい場所で
父なる神と心を通わせる祈りをしておられました。
私たちにも、静かに祈れる時と場所が必要です。
主の前に出て、
本音で私たちの父に語りかけ
主からの語り掛けに心の耳を傾けましょう。
父なる神との密度の濃い祈りの時があったからこそ
主イエスは大きな働きをすることができました。
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