それからイエスは、
弟子たちをベタニアの近くまで連れて行き、
手を上げて祝福された。
そして、祝福しながら
彼らから離れて行き、
天に上げられた。
(ルカ24:50~51)
主イエスは復活された後、
弟子たちと共に過ごして
最後にオリーブ山に出かけ
そこで別れました。
主イエスさまが天に昇っていかれる時の
手に注目して下さい。
「手を上げて」と書いてあります。
「祝福しながら」とあります。
弟子たちの目に焼き付いたのは、
手を振って別れを惜しむ姿でなく、
手を上げて祝福を祈り続けるイエスさまでした。
今も、主イエスは
私たちに祝福を注いでおられます。
私たちも誰かに祝福を届ける人になりたいですね。
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