彼らにこう言え。
「わたしは生きている──神である主のことば──。
わたしは決して悪しき者の死を喜ばない。
悪しき者がその道から立ち返り、生きることを喜ぶ。
立ち返れ。悪の道から立ち返れ。
イスラエルの家よ、なぜ、あなたがたは死のうとするのか。」
(エゼキエル33:11)
映画には悪役が登場しますが
たいてい最後に処罰されます。
当然の報いだと観客は思うものです。
神は、悪者の死を望みません。
どんな罪人であっても
悔い改めて、生まれ変わってほしいのです。
立ち返れ。死ぬな。
これは神の心の叫びです。
「こんな汚れた人間は
教会に行ける資格がないし
神が赦してくれるはずは無い。」
そう考える人がいます。
でも、神は最後まであきらめません。
死ぬな。勝手に制限を付けるな。
悪の道から立ち返れと
今日も主は叫んでおられます。
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