また、人の語ることばを
いちいち心に留めてはならない。
しもべがあなたをののしるのを
聞かないようにするために。
あなた自身が他人を何度もののしったことを、
あなたの心は知っているのだから。
(伝道者の書7:21~22)
人の陰口が気になりますか。
伝道者の書は言います。
いちいち気にとめるな、と。
人の言葉は、不正確で主観的で、
誤解に基づいているから
気に留める価値がないのです。
主人がしもべの悪口を気にしても
意味がありません。
むしろ、滑稽です。
陰口を気にしている人に、
自分が悪口を言っていた過去を
思い出せとも忠告しています。
心に留めるな。
それが処方箋です。
0 件のコメント:
コメントを投稿