私の友であるあなたがたに言います。
からだを殺しても、
その後は何もできない者たちを
恐れてはいけません。
(ルカ12:4)
主イエスは弟子たちを励まそうとして、
極限状態を想定されました。
信仰ゆえに、殺されるかもしれない。
でも、じたばたするな。
人間ができるのは身体を破壊することだけだ。
ここでは暗に
主イエスは
死で終わらせる方ではないと
言っているのです。
イエスさまに「友」と呼ばれた
弟子たちは光栄だったでしょう。
その友を苦しいだけで終わらせないと
主イエスは約束されたのです。
私たちは何を恐れているのでしょう。
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