今、わたしのしもべダビデにこう言え。
「万軍の主はこう言われる。
わたしはあなたを、
羊の番をしていた牧場から取り、
わが民イスラエルの君主とした。」
(第二サムエル7:8)
国王になり、国が安定した後、
ダビデは何をすべきかを考えました。
主のために神殿を建設したい。
その構想を温めていた最中に、
主が今日の言葉を言われました。
今の成功と繁栄はダビデの能力ではなく
主の恵みである事を忘れるなという意味です。
ダビデはかつて一介の羊飼いで、
野原で寝起きしていました。
それが今では王宮に住み
大勢の部下を持っています。
あなたにとっての
<牧場から君主へ>とは何でしょう。
人生を振り返り、
主がして下さった恵みを数えてみましょう。
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