涙とともに種を蒔く者は
喜び叫びながら刈り取る。
種入れを抱え 泣きながら出て行く者は
束を抱え 喜び叫びながら帰って来る。
(詩篇126:5~6)
イエスさまを信じてから、
私の通っていた高校の校門前で
キリスト教の入門小冊子を配ったことがありました。
仲間のクリスチャンと数人で朝の登校時に手渡しました。
緊張や恐れもありましたが配布できて嬉しかったです。
でも、捨てられたトラクトを見つけて拾い集めた時は
とても悲しくなりました。
私の場合は、喜びながら蒔いたら後で涙という流れでした。
今日の聖句は、蒔く時から涙なのです。
悲しみが深すぎると、本来、種まきなどできません。
涙が希望をかき消してしまうからです。
涙があっても種を蒔く。
その生き方が実りをもたらします。
今、涙がありますか。
希望の光が見えませんか。
それでも種を蒔きましょう。
涙と共に蒔きましょう。
喜びながら刈り取る日が来ます。
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