2022/11/14

エルサレムへ

終わりの日に、
主の家の山は山々の頂に堅く立ち、

もろもろの丘より高くそびえ立つ。

そこにすべての国々が流れて来る。

多くの民族が来て言う。

「さあ、の山、ヤコブの神の家に上ろう。

主はご自分の道を私たちに教えてくださる。

私たちはその道筋を進もう。」

それは、シオンからみおしえが、

エルサレムからのことばが出るからだ。

(イザヤ2:2~3)

世の終わりを考えると
混乱、破壊、苦難などのイメージが出てきますが、
聖書は別な面も預言しています。

終わりの日に、
今まで見たことのない光景が現れると言うのです。
世界中の人々がエルサレムにやって来て、
主をたたえる日が来る。
イザヤはそう預言しています。

まことの神があがめられ、
主のことばが尊ばれ、
主の道に従う人が現れると言うのです。

いつ、そうなるのでしょうか。

日本にも、そういう日が来るのでしょうか。

日本を覆う否定的な雰囲気や
不信仰が取り去られ、
神に栄光を帰す国になりますように。

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