終わりの日に、
主の家の山は山々の頂に堅く立ち、
もろもろの丘より高くそびえ立つ。
そこにすべての国々が流れて来る。
多くの民族が来て言う。
「さあ、主の山、ヤコブの神の家に上ろう。
主はご自分の道を私たちに教えてくださる。
私たちはその道筋を進もう。」
それは、シオンからみおしえが、
エルサレムから主のことばが出るからだ。
(イザヤ2:2~3)
世の終わりを考えると
混乱、破壊、苦難などのイメージが出てきますが、
聖書は別な面も預言しています。
終わりの日に、
今まで見たことのない光景が現れると言うのです。
世界中の人々がエルサレムにやって来て、
主をたたえる日が来る。
イザヤはそう預言しています。
まことの神があがめられ、
主のことばが尊ばれ、
主の道に従う人が現れると言うのです。
日本にも、そういう日が来るのでしょうか。
日本を覆う否定的な雰囲気や
不信仰が取り去られ、
神に栄光を帰す国になりますように。
0 件のコメント:
コメントを投稿