主よ。私はあなたを呼び求めています。
私のところに急いでください。
私があなたに呼び求めるときに
私の声に耳を傾けてください。
私の祈りが、御前への香として
手を上げる祈りが
夕べのささげ物として
立ち上りますように。
(詩篇141:1~2)
祭司は、聖所に入り、朝と夕に香をたいていました。
とても香りの高い特別なものでした。
香は、目に見えない祈りを五感で感じさせるもので
礼拝の心を整え高めてくれます。
私たちの祈りは口から出た瞬間に消えてしまいますが
確かに主のもとに立ち上り届いています。香のように。
朝、祈りましょう。
日が暮れて、また、祈りましょう。
その次の朝も祈りましょう。
毎朝、祭司が香をたくように。
0 件のコメント:
コメントを投稿