2023/03/06

霊感を受けた聖書

聖書はすべて神の霊感によるもので、
教えと戒めと矯正と義の訓練のために有益です。
神の人がすべての良い働きにふさわしく、
十分に整えられた者となるためです。
(第二テモテ3:1~17)

聖書をどう見るか。
それがその人の生き方を決定づけます。

古典の一つで良い事も書いてあるという理解なら
聖書は参考書程度で終わります。

パウロは聖書を定義しました。
聖書は神の霊感を受けた唯一無二の特別な書物で、
神の言葉そのものであると。

ですから、人が生きていくために知るべき
正しい道、間違った道、
修正する方法、心の鍛錬などが書いてあるのです。

聖書を読み続ける人は
神に整えられる人になるのです。

神を愛し、神に仕えていきたい人が
毎朝、聖書を読むのは自然な事です。

新鮮な気持ちで聖書を読みましょう。
語りかけて下さる主を意識しましょう。


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