聖書はすべて神の霊感によるもので、
教えと戒めと矯正と義の訓練のために有益です。
神の人がすべての良い働きにふさわしく、
十分に整えられた者となるためです。
(第二テモテ3:1~17)
それがその人の生き方を決定づけます。
古典の一つで良い事も書いてあるという理解なら
聖書は参考書程度で終わります。
パウロは聖書を定義しました。
聖書は神の霊感を受けた唯一無二の特別な書物で、
神の言葉そのものであると。
ですから、人が生きていくために知るべき
正しい道、間違った道、
修正する方法、心の鍛錬などが書いてあるのです。
聖書を読み続ける人は
神に整えられる人になるのです。
神を愛し、神に仕えていきたい人が
毎朝、聖書を読むのは自然な事です。
新鮮な気持ちで聖書を読みましょう。
語りかけて下さる主を意識しましょう。
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