主は多くの民族をさばき、
遠く離れた強い国々に判決を下す。
彼らはその剣を鋤に、
その槍を鎌に打ち直す。
国は国に向かって剣を上げず、
もう戦うことを学ばない。
(ミカ4:3)
ミカ書4章は、終わりの日について書いています。
まことの神を拝むために人々がシオンに集まり、
主のことばを聞く日が来るというのです。
その時、
剣や槍などの戦いの道具は農機具の鋤や鎌に
作り替えられるといいます。
もはや戦争がなくなるからです。
その日には、
独裁者や軍隊や戦車やミサイルはなくなります。
今、この瞬間も、世界のどこかで
現代版の剣や槍が使われ
多くの人が命を失っています。
主よ、この世界に平和を与えたまえ。
みことばが実現する日を早めて下さい。
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