私たちが持っているこの希望は、
安全で確かな、
たましいの錨のようなものであり、
また幕の内側にまで入って行くものです。
(へブル6:19)
信仰を未来形にすると
「希望」と言い換えることができます。
旧約聖書の人々は
将来の予測がつかない時でも
希望を胸に進みました。
「幕の内側」とは、聖所や至聖所を意味するもので
希望が私たちをもっと神に近づけてくれるというのです。
荒波が来ても、強風に襲われても、
船を安全な場所に保つ方法があります。
それが船の錨です。
自動車6千台を運ぶ超大型船には
重さ10トンの錨が使われています。
巨大な錨が船を留め置くのです。
魂の錨なのです。
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