見よ。私が良いと見たこと、
好ましいこととは、こうだ。
神がその人に与えたいのちの日数の間、
日の下で骨折るすべての労苦にあって、
良き物を楽しみ、
食べたり飲んだりすることだ。
これが人の受ける分なのだ。
(伝道者の書5:18)
幸せとは何でしょう。
宝くじが当たるような特別体験とか、
成功や名誉などの輝かしいものばかりが
幸せではないと思います。
主から与えられた普通の日々を
淡々と生きるのはとても幸せな事です。
今日は暑かった、仕事も大変だった、でも、
夕食を家族と食べられる幸せがあります。
ささやかな幸せの中にこそ
人の喜びが宿っている気がします。
食べて飲める事、生きていられる事、
何かを楽しめる事、
当たり前のようですが、とても尊いです。
平凡は非凡。当たり前は見えない奇跡。
主は日常生活の中に喜びを下さっています。
0 件のコメント:
コメントを投稿