主のおしえを喜びとし、
昼も夜も、その教えを口ずさむ人。
その人は
流れのほとりに植えられた木。
時が来ると実を結び、
その葉は枯れず
そのなすことはすべて栄える。
(詩編1:2~3)
森林と川の多い日本と違って
パレスチナでは水が一年中流れる川はわずかです。
ですから、流れのほとりの木々の瑞々しさは
人々の印象に残る美しい風景でした。
川のほとりに植えられた木は
みことばを愛す人とそっくり同じです。
昼でも夜でも、
順境の時も逆境の時も、
聖句を口ずさめる人はみことばに励まされ、
実り豊かな人生になります。
単語一つでも、
聖句の中のワンフレーズであっても
私たちの心を支えてくれます。
みことばを心のノートに書き留めましょう。
「そのなすことはすべて栄える」
と約束が書いてあります。
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